日食 プレミアムコーンフレーク
最上質プレーン

180g

長年の経験を生かし、熟練の技で焼き上げた、
有機原料を使用した、最上質のコーンフレーク。

プレーンは素材の味が生かされるので、最高の原材料のみを厳選。
素材そのものの味を楽しむために、農薬や化学肥料を一切使用しない、環境にやさしい農場で栽培された有機とうもろこしと有機砂糖のみを使い、塩は赤穂の天塩を使用。牛乳をかけて、お好みの果物と味付けでおいしく健康的な一日のスタートを。アイスクリームなどのデザートのトッピングにすると、コーンの香ばしさがデザートのおいしさを引き立てます。

amazonで購入
イメージ1 イメージ2 イメージ3
サブイメージ1
サブイメージ2
サブイメージ3

有機とうもろこしを使用し、わずかな有機砂糖と赤穂の天塩で味付けした、
とうもろこし本来の香ばしさを感じるコーンフレークです。

原材料名

有機コーングリッツ(有機とうもろこし)、有機砂糖、食塩(赤穂の天塩)

遺伝子組換え原料の混入を防ぐため、遺伝子組換えのものと分けて管理したとうもろこしを使用しています。

有機とうもろこしを栽培するための有機農業とは、化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組み換え技術を使用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業と定義されています。

アレルゲン、
コンタミ情報

同じ生産工程で、「小麦、乳成分、大豆、リンゴ、バナナ、キウイフルーツ、アーモンド」を含んだ食品を扱っています。

保存方法

直射日光、高温多湿をさけて、常温で保存してください。

取扱上の注意

●開封後は湿気を防ぐために、袋の⼝をしっかり閉じて保管し、賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください。
●賞味期限は、未開封の状態で保存した際に品質が保たれる期限です。
●とうもろこしの胚芽部分により、フレークの一部が黒くなる場合がありますが、
品質に問題はありません。

[栄養成分表示(推定値)/1食(40g)あたり]

  • エネルギー
    154kcal
  • たんぱく質
    3.7g
  • 脂質
    0.1g
  • 炭水化物
    35.0g
  • 糖質
    34.0g
  • 食物繊維
    1.0g
  • 食塩相当量
    0.8g
  • カルシウム
    1mg
  • ビタミンA
    21μg
  • ビタミンB2
    0.02mg

[+牛乳 200ml] ※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より

  • エネルギー
    280kcal
  • たんぱく質
    10.5g
  • 脂質
    7.9g
  • 炭水化物
    44.9g
  • 糖質
    43.9g
  • 食物繊維
    1.0g
  • 食塩相当量
    1.0g
  • カルシウム
    228mg
  • ビタミンA
    99μg
  • ビタミンB2
    0.33mg

●有機とうもろこしについて

有機コーンフレークなどに使用されている有機とうもろこしは、アルゼンチンの有機農場で栽培されています。この有機とうもろこしの栽培方法は放牧と組み合わせた輪作で、農地を四分割し、牧草、クローバー、とうもろこし、小麦、の順番で一年おきに農作物の栽培場所を移動させます。栽培する農作物を周期的に変えるのは、土壌の栄養バランスを整え、害虫や病害などを防ぐためです。自然の力によって、良質の農作物が育ち、収穫量を維持しながら持続的に栽培できるのが輪作の特徴です。 とうもろこしを輪作のひとつに加えるのには、緑肥としての価値が高いという利点もあります。とうもろこしの実を収穫した後に残る大量の茎、根葉、軸などは天然の肥料となり、翌年そこに小麦を植えると、良質の小麦が育ちます。そして、小麦を栽培した後のやせた土地に、今度は牧草を栽培し、家畜を放牧します。家畜の排出物などで栄養豊富な土壌、優良な菌などを増やし、作物が病気になりづらい畑にします。次にクローバーを育てます。生育力が強いクローバーは、短期間で地面を覆い、雑草を生えにくくする除草作用があります。また、栽培後のクローバーをすき込むと、窒素肥料になり、とうもろこしの生育に必要な窒素が土壌に取りこまれます。こうして除草され、優良な菌が繁殖し、栄養豊かな土に改善した畑で、翌年、再びとうもろこしを栽培します。地力の回復した土壌に植えられたとうもろこしは、すくすくと成長し、良質なでんぷん質を含んだコーンフレークの原料となります。

●有機砂糖について

有機コーンフレークなどに使用されている有機砂糖のサトウキビは、ブラジルで栽培されています。有機砂糖の栽培は、多くの種類の生物が互いに関わり支え合って生きているという生物多様性を重視し、自然環境のバランスを保つことで害虫を駆除し、多くの生物と共存した農業を推進しているのが特徴です。 有機サトウキビが栽培されている広大な土地にはあえて川や沼、雑木林などを所々に残しています。そこには多くの種類の虫、魚、鳥、爬虫類などが生息し、サトウキビに寄生する害虫を、こうした生物たちが餌にするため、殺虫剤を使用しなくても、害虫の異常発生を抑えることができます。生物の多様性を維持することによって、豊かな環境のもと農薬に頼らない有機サトウキビの栽培が可能となります。